ドリフトダイビングは危険?過去の死亡例(事故例)は?7人行方不明も

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沖縄でドリフトダイビングをしていた客2人が行方不明になり、男性1人がが発見され死亡が確認された。現在もう1人の男性の捜索が続いているとのこと。

ドリフトダイビングとは?
流れのある場所で、その流れに乗って広範囲を楽しむダイビングスタイルのこと。

今回の事故の原因は、海面に浮かべるフロートとインストラクターとをつなぐヒモが切れてしまったことがきっかけ。

OTV沖縄テレビ Youtube
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ドリフトダイビングは危険? 

2023年6月にも沖縄の糸満市では過去にインストラクターとダイバー含め7人が行方不明になる事故も。

幸い全員無事に救出され、怪我も無かったとのこと。

このときもフロートとロープが切れてしまっていたことがきっかけだったようだ。

ドリフトダイビングは上級者向けとも言われており、一つ手順を間違うと大事故につながりかねない。

主催する団体側、参加するお客側両方の安全管理の意識が重要だ。

ダイビング歴5年の経験者でも、急な流れで気付いたら1人海上に取り残されてしまっていた。なんて話も聞いたことがある。

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ドリフトダイビング 過去の死亡例は?

2014年にインドネシアのバリ島沖で、日本人の女性ダイバー7人が遭難した事故があった。

7人のうち2人は地元のダイビングショップ「イエロースクーバ」のインストラクターである。5人が生還したものの、1人死亡、1人行方不明という大きな事故になった。

https://yunogami.net/asahiwebronza/140306.html

インストラクターが付いていても自然の力はやはり怖いですね。

どれほど準備していても予測できないことが起きてしまうのが自然の怖いところ。

また、旅行中だったり友だちと一緒だったり、どうしてもバカンス気分というか気持ちが浮つきがちですよね。

まとめ

ドリフトダイビングは普通のダイビングと比べ上級者向け。

過去には何度か行方不明や死亡事故も起きている。

インストラクターや5年の経験がある人でも事故に遭うなど危険な目にあっている。

もし興味があって体験されるつもりの方は、必ず準備をしっかりして安全を確保した上で望むようにしてくださいね。

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