吉幾三といえば誰もが知る国民的歌手の1人ですよね。
実はそんな吉幾三に現在弟子がいるのをご存じですか？
その人物の名前は【真田ナオキ】さん。
年齢はまだ33歳と若く、一体どんな経緯があって吉幾三の弟子になったのかを気になったので調べてみました。
この記事では
・吉幾三の弟子、真田ナオキはどんな人物？
・どんな経緯で弟子になったの？
・演歌歌手で子どもが5人いるって本当？
といったことについてまとめています。
吉幾三の弟子の真田ナオキは何者？
真田ナオキ プロフィール
真田ナオキ 公式HP
名前：真田ナオキ
年齢：33歳（2023年現在）
職業：演歌歌手
受賞歴：2020年日本レコード大賞最優秀新人賞
真田ナオキさんは「演歌界のプリンス」と呼ばれ注目を集めており、さらには吉幾三の弟子ということ話題となっています。
年齢はまだ33歳と若いが、日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞している実力者です。
どんな経緯で吉幾三の弟子になった？
真田さんは元々、東日本大震災の時にテレビで臼澤みさきさん（当時デビュー前）の歌声を聞いて感銘を受けたのが歌手を志すきっかけと言われています。
そんな真田さんがどうやって吉幾三の弟子になることができたのか？
真田は食事会で吉に偶然出会い、歌を披露することになった。緊張しながらも歌い終えると、吉は「お前、面白い声してるな、弟子になれ」と酔った勢いのまま弟子入りが決定したとした。
スポニチ
なんと偶然食事会で出会い、歌を披露したことで酔っ払った吉幾三に気に入られ「弟子になれ」と言われたことがきっかけとのこと。
吉幾三は当時の事を覚えておらず、後日押しかけてきた真田さんに対し「そんな記憶ねぇ」と言い放ったそう。
しかし真田さんも引かず「弟子にしてくれるって言ってました」と押し切り結果弟子入りとなった。
吉幾三も気に入った「面白い声」とはどんな声なのでしょう？
ご本人のYoutubeチャンネルに上がっている動画ですが、とても力強い素敵な声ですよね。
昔は声が細くて特徴も無く、当時の歌の先生から「君は歌の才能がない」と言われてしまったそう。
声に色をつけようとひたすら叫び、唐辛子を食べ、日本酒でうがいをし、わざと喉をつぶしたエピソードも。
真田ナオキの経歴は？
真田さんは2011年に中学時代の後輩である一般女性と結婚されます。
当時真田さんは21歳。
かなり若いときに結婚されたようですね。しかも相手は後輩ということはさらに若いということになります・・・。
2011年入籍直後に長女が誕生、翌年2012年に次女、2013年に長男と次々と子どもが生まれ、合計5人の子どもが誕生されたようです。
しかし2015年に夫婦は離婚。原因は「夫婦間のすれ違い」だったそう。
ただ、2017年に次男、2018年に三女が「元妻」との間に誕生しています。
制度上は夫婦でなくなっていたものの、二人の関係性はそこまで悪くなかったように思います。
あるメディアでは「妻とは離婚したものの、感謝の気持ちでいっぱい」と語っていたそうです。
そんな真田さんですが、中学時代には怪我が原因で大好きだった野球を諦めなければならなくなり、荒れた生活を送っていた時代があるようです。
同級生らと暴走族を立ち上げ、自身は総長として学校に行かずバイクでの暴走や喧嘩に明け暮れていたそうです。
まるで漫画【東京卍リベンジャーズ】のような話ですね。
ただ、掟が厳しく「窃盗・薬物・女性には手を出さない」「警察や病院の世話になるようなことはしない」といったルールがあり、実際一度も警察のお世話になったことはなかったそう。
真田さんの今後の目標は紅白歌合戦に出場することだそうで、ぜひ目標達成に向け頑張っていただきたいですね。
まとめ
吉幾三の弟子の真田ナオキさんは、たまたま食事会で吉幾三の前で歌を披露する機会があり、酔った吉幾三に「弟子になれ」と言われたことをきっかけに弟子入り。
吉幾三は当時のことを覚えていなかったが「いいえ、弟子にしてくれると言いました」と真田さんも引かず見事に弟子入り。
2011年、当時21の時に一般女性と結婚されますが2015年には離婚。しかし妻との間には5人の子どもがおり、離婚後も関係性は良好なよう。
今後の目標は紅白歌合戦出場とのことで、現在努力されている様子。ぜひ頑張って大舞台に立っていただきたいですね。
