【みちょぱも？】尋常性白斑を公表している芸能人（有名人）は誰？

2023年9月1日2023年9月4日

【奥菜恵「尋常性白斑」を公表】https://t.co/cqlkImZ9hr
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 1, 2023

女優の奥菜恵さんが「尋常性白斑」を患っていると告白されましたね。

白斑症とは
皮膚の一部の色が抜けて、大小さまざまな白い斑点ができる病気です。（引用：日比谷皮フ科クリニック）

日本では人口の1~2％に見られ、決して珍しい病気ではないそうです。

根本的な原因は明らかになっておらず、「メラノサイト」と言われる細胞が減ったりすることで起こります。

ストレスや感染がきっかけで発症したり、自己免疫疾患（自分のリンパ球が細胞を破壊してしまう）などが引き金になることも多いようです。

尋常性白斑の芸能人は誰？

森光子さん

森光子公式ウェブサイト

14歳でデビューし92歳で他界した国民的大女優。

女優業の他に歌手、声優としての顔も持っていた森光子さん。

あのジブリ「もののけ姫」にも参加していた。

ヒイさまの声を担当したのは森光子さん🗣。実はこの仕事の前までジブリ作品を観たことがなかったそうです😌。ヒイさま役を機に初めて「となりのトトロ」を観て大感激😊！周囲の人に「こんなに素晴らしい映画がある」と伝えようとしたところ、みんな既に知っていてガッカリしたといいます😊#もののけ姫 pic.twitter.com/CXO85DW9Df
— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023

色白な印象が強い森光子さんですが、昔は色が黒く子どもの頃は「黒みっちゃん」と呼ばれるほどだった。

ある日突然シミのような白い斑点ができ、徐々に全身に広がっていったそう。

しかし当人は、色が白くなったこと自体は女優として嬉しかったそうです。

マイケルジャクソン

マイケルジャクソンは若い頃は肌の色が黒く、誰がどう見ても黒人の青年でした。

しかし年々肌の色が白く変化していきました。

インタビューでは肌を脱色しているのではないか、黒人が嫌いで白人になりたいと考えているのではないかなど言われています。

しかしマイケルははっきりと「僕の肌は色素が破壊される一種の病気です。」と答えています。

この発言からマイケルジャクソンは実は「尋常性白斑」だったのではないかと言われています。

ウィニーハーロウ

My @WomensHealthMag cover is out now 🥰🤍🙏🏽 I can’t wait to see it in person!! pic.twitter.com/sAjWVG4NOA
— ♔Winnie Harlow♔ (@winnieharlow) May 9, 2023

カナダ出身のスーパーモデル。

4歳の頃より白斑症を患っており、子どもの頃はいじめにも遭っていた。

もし、神様が私を黒人にしたかったならば、そうしただろうし、白人にしたかったなら、そうしたでしょう。でも、神様は私に両方を与えることを選びました。オリジナルな存在として。だとしたら、それが私のあるべき姿なんです【ウィニー・ハーロウ】
— Coco Style (@CocoStyle55) April 3, 2023

現在は病気を受け入れ、ポジティブに捉え強みとして活躍しています。

みちょぱも尋常性白斑？

こちらはYahooの検索窓で「尋常性白斑」と検索したときの予測にでてくるワードです。

そのなかに「みちょぱ」とワードが含まれています。

https://twitter.com/michopaaaaa/status/1656273630102433793

私も「え、みちょぱって尋常性白斑なの？」と思い調べてみました。

結論から言うとみちょぱさんに尋常性白斑であるという事実はありませんでした。

ではなぜ予測キーワードに出てくるのでしょうか？

尋常性白斑の予測キーワードに「みちょぱ」が出る理由。

こちらのサイト（http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10541686.html）から一部引用しております。
簡潔にまとめると以下になります。
・みちょぱさんが休みをとり沖縄へ4泊5日で旅行
・紫外線が思いのほか強く、身体中の皮が日焼けによりめくれた
・むけたところとそうでないところの色の差が激しく、真夏も長袖で収録した
・みちょぱ「本当にまだらで気持ち悪いと思われちゃうぐらい。だからこれはさすがにテレビじゃ見せられないなって」と発言する。
・それに対し尋常性白斑を患う人が「私達のような人間は見た目が気持ち悪くてテレビには出られない人間だと言うように聞こえてしまい悲しい気持ちです。」とコメントする。

これらの一連の流れがあり、検索の予測ワードに出てくるようになったというのが結論。