【家出?トー横?】長野県の女子高生が行方不明!過去の未解決失踪まとめ

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長野県の大町市に住む16歳の女子高生が8/29より行方不明になっている。
名前は仁科日花(にしなはるか)さん
・特徴は身長167cm、体重58kg、黒髪ショートボブの丸顔で色白
・現在携帯電話はつながらず
・現金数万円を所持していた

3週間以上経った今でも有力な情報は一切なし

SNSでは「事件に巻き込まれた?」「家出でしょ」「鳥取の港で遺体が浮かんでいたらしいけどまさか・・・」など様々な憶測が飛び交っている。

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目次

【事件?家出?】長野県の女子高生が行方不明

事件に巻き込まれた?

女子高生が住んでいた長野県大町市八坂は「一歩入れば森」と言われるほどの田舎だったという。

ネットの情報によるとその地域は現在バスも通っていないと言われるほどの地域。

最後に自宅に居たのが確認出来たのが夜10時頃だったということから、夜中に山の中を1人で歩いて移動したというのが有力だ。

SNS上では

・周辺の地域では熊の目撃情報も出たこともあり、「動物に襲われたのではないか?」との噂も。
・人の居る地域まで移動するには徒歩では相当時間がかかると思われ、「車で移動しているとしか考えられない」。

などの声も上がっている。

今のところ明確な情報がありませんが、無事であることを祈るばかりです。

家出している?

16歳といえば思春期まっただ中。

理由も無く周囲に反抗してみたり、何かと葛藤も多い時期だったと自分の16歳当時を思い出します。

しかし行方不明になっている仁科さんは「高校が楽しい」と周囲の住民にも話しており、トラブルや問題は無かったと報道されている。

しかし失踪が8月末であり、世間一般では夏休みの終わり頃ということから「やはり学校関係で悩んでいたのでは?」とも考えられます。

こちらもSNSでの意見を探ってみると

「ネットで知らない人と繋がったのではないか?」といった声や
・「悪い男に騙されてなければ良いけど」など

今の時代簡単にネットやSNSで他人とつながれてしまうため、このような声も多く見つかりました。

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鳥取の港で10代の女性が遺体で発見される

20日午前6時40分ごろ、鳥取県米子市灘町の米子港で、市内の10代女性が水面に浮かんでいるのを通行人が見つけ110番した。女性は引き上げられた後、死亡が確認された。

ヤフーニュース

女性は寝間着のような格好で発見されたと報道されている。

仁科さんの行方不明当時の服装は
・白の長袖シャツ
・紺色のふくらはぎキュロット
・水色のリュックサック
・白いスニーカー

寝間着といえば当てはまるような気もしますね。

しかし長野から鳥取までは距離でいうと約500km程度離れており、仮に車で移動すると考えると高速を利用しても7~8時間はかかります。

あまり関連があるとも思えませんが、失踪から時間が経っていることを考えると可能性はありますよね。

ネット民からも

・「鳥取で10代の遺体」ってニュースになってるけど、別人よな?
「さっき海で遺体」って見たけどまさかね?

など関連性を疑う意見も見つかりました。

トー横との関連はある?

トーヨコといえば自分の居場所がない若者達が集まる場所として有名。

家出少女なども多く見つかっている事例がある。

そのため今回の事件についても「トーヨコは探した?」「まずはトーヨコを探せ」などの意見も多数上がっている。

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過去の未解決失踪事件(引用元:神隠し未解決事件

1991年 加茂前ゆきちゃん

1991(平成3)年3月15日金曜日。

三重県四日市市富田浜町内の加茂前ゆきちゃんが行方不明となる。

ゆきちゃんが小学校から帰宅したのは14時頃だといわれ、夜勤明けの父親は仮眠中だった。

14時30分頃、母親が自宅に電話するとゆきちゃんがその電話に応対したといわれる。だが、ゆきちゃんの姉が帰宅した15時30分頃、ゆきちゃんの姿は自宅にはなかった。

ゆきちゃんの自宅には、いつも着ていたジャンパーが残っており、ココアが飲みかけのままで、普段はカギをかけて外出するのに、この日はカギをかけていないことも分かった。

1991年 石井舞ちゃん

1991年7月、舞ちゃんの家には前日から友だち2人が遊びに来ていた。

舞ちゃんは5人家族だったが、そのほかに祖父母父親の姪とその彼氏が一緒に住んでいた。この彼氏は、父親が経営する会社の従業員でもある。

父親の姪はこの日、昼過ぎから実家に帰って不在だったため、家には10人がいたことになる。そのうち大人は5人である。

翌朝午前4時20分頃、普段から早起きの父親が目覚める。仕事の準備をしたのだが、2階の玄関が少し開いていたのが気になった。

1時間後の午前5時20分、父親が居間に戻った時、泊まっている姉妹から舞ちゃんの姿が見当たらないことを知らされる。

その日から1か月間にわたり、警察は大規模な捜索を行なったが、舞ちゃんは見つからなかった。

1996年 横山ゆかりちゃん

1996年7月7日、群馬県太田市のパチンコ店に家族と一緒に訪れた横山ゆかりちゃん(当時4歳)の行方がわからなくなった

この日、ゆかりちゃんは家族4人で太田市のパチンコ店「パラトピア」に来店していた。家族は開店と同時に入店し、母親はゆかりちゃんの(7か月)を背負ったまま、父親はそのそばの列でパチンコを打った。ゆかりちゃんは、店内の景品棚を見たりしていた。

昼ごろ、母親は店内で買った弁当をゆかりちゃんと食べたが、ゆかりちゃんは食欲がなかったようであまり食べなかった。母親がパチンコを再開してしばらくすると、ゆかりちゃんは空腹を感じたため母親にそれを伝えた。母親はおにぎりとジュースを店内のベンチで食べるように準備してあげた。

午後1時40分には、ベンチにいるゆかりちゃんを父親が確認。

午後1時50分頃、ゆかりちゃんがベンチにいないことに母親が気付く。両親は店内や駐車場などの店外も探したが、ゆかりちゃんはどこにもいなかった。そしてこれ以降、ゆかりちゃんは神隠しにでもあったように姿を消したのだ。

1989年 松岡伸矢くん

1989年3月7日、徳島県貞光町(現つるぎ町)の親戚宅に来ていた松岡伸矢くん(当時4歳)が、親が目を離したわずか40秒の間に忽然と姿を消した

伸矢くんは両親、姉、弟の5人家族で、茨城県牛久に住んでいた。3月5日、母方の祖母が亡くなったため、一家は翌6日に徳島県小松島市まで来た。そしてこの日、泊まる予定の貞光町の母親の親戚宅を訪れた。

翌7日午前8時頃、父親は子供たちを連れて近所を散歩した。朝食前だったので、散歩は10分ほどで切り上げて親戚宅に戻った。玄関までの10mほどの石段を登り、到着した時には伸矢くんは確かに一緒にいた。父親は抱いていた2歳の次男を妻に預け、玄関先に戻ってみると、さっきまでそこにいた伸矢くんの姿がなかった。

2003年 吉川友梨ちゃん

小学校からの下校途中、当時9歳、小学4年生だった吉川友梨さんが行方不明になった略取誘拐事件から20年が経ちました。 

事件に動員された捜査員は、これまでに延べ約10万7000人、寄せられた情報は5500件あまり(2023年5月末時点)にのぼりますが、いまだ捜査は難航しています。

事件当日、友梨さんたちは社会見学を終えて普段より30分ほど早く学校を出ました。一緒に下校していた同級生3人と別れ、友梨さんが1人になったのは午後3時ごろでした。

友梨さんは交差点で3人とわかれた後、およそ140メートル離れたところで別の同級生の男の子とすれ違いました。男の子は『遅いな、バイバイ』と声をかけたということです。ここが友梨さんが目撃されたのが最後の場所です。最後に目撃された場所から友梨さんの自宅まではおよそ400m、子どもが歩いても6分ほどです。犯行があったのは、このほんのわずかな隙間だと推定されています。

ヤフーニュース

まとめ

上記で紹介した以外にも、未だ未解決の行方不明・失踪事件は多く存在します。

今回の失踪事件について、現在も有力な情報は一切出ていないとのことですが、ネット上では事件や家出を疑う声が多く見つかりました。

毎年のように似たような失踪や行方不明の事件が多く報道され、良くない結果に終わると言うニュースを多く目にします。

今回当事者となっている女子高生が無事発見されることを祈るばかりです。

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